⚡ この回の要点(3行まとめ)
- ゆうやさんが初のオンラインパーソナルを成約(半年12万円・当日午前中に入金)。ストーリーズで「面談をドタキャンされた」と発信 → それを見た人から公式LINEに連絡 → 相手に「パーソナルをやるしかないんですかね?」と言わせてからZoomへ、という導線がそのまま再現できる形で共有されました。36ページのセールス資料も画面共有。
- せなさんの投稿が、ほぼそのまま真似された(冒頭の構成・訴求・言い回しまで一致)。結論は「気にせず投稿数を増やす」。ゆずさんからは「レシピはアカウント属性ごとにアッパーがあり、伸びているうちに伸ばし切れ」という、当時いろんな方に言われたという回答が出ました。
- ゆずさんからTikTokライブの実務が大量に共有。質より時間、TikTokショップのライブはまだ参入者が少なく必要時間が50時間(投げ銭ライバーは150時間)、やるだけでミッション報酬が出る。あすぽんさん・まいさんが「やってみる」と即反応しました。
MEMBERS👥 参加者一覧(7名・全員参加)
| お名前 | この回での主な話題 |
| ゆずさん | 進行。レシピ系の「アッパーまで伸ばし切れ」論/ゆうやさんの資料へのフィードバック(ライザップ比較・自己紹介)/決済はStripe、振込は熱が冷める/TikTokライブの実務を大量共有(ランク・警告・返金可能サンプル・ミッション報酬)/楽天マラソンは1万円ちょっとで「しょっぱかった」/名古屋オフ会の集合の取りまとめ |
| ゆうやさん | オンラインパーソナルのモニターが成約(半年12万円)。導線・36ページの資料・値付けの流れ(160万→38万→12万)をすべて公開/24時間LINEサポートは「まったく連絡が来ない」=負担ゼロ/本稼働は今週土曜の面談から |
| どなさん | 親子関係の自社商品の輪郭が固まってきた——「年表を一緒に作る」ワーク/N1インタビューは4人完了・あと2人(1人70分〜、9割は相手が話す)/相場調査(30分5,500円〜120分30,000円)/名古屋オフ会であっくんさんに当てる |
| せなさん | 投稿をほぼそのまま真似された(相手は約1,200フォロワーで20万再生)/マネタイズか投稿数かで迷っていたが「まず投稿数」へ/PR会社「ココクリ」から連絡が来たので話を聞いてみる |
| あすぽんさん | TemuのPR継続が決定(1本25,000円×4本=10万円)/単価交渉は3回目から予定/代理店経由のTemuは保険としてキープ/ゆうやさんへ「PR商品を持てばパーソナルがそのまま物販になる」と提案/TikTokライブに挑戦する意思表示 |
| まいさん | 模倣は「バズり勢だから起きること・ベンチマークになった証拠」と整理/普通のTikTokライブ(名前の相談)をやってみる/ライブ中に詰まったとき用の台本をChatGPTに書かせて読む案/北海道オフ会のバーベキュー形式の反省 |
| こっちゃん(たけのこさん) | ゆうやさんへのヒアリング役を実質担当(資料・線引き・LINEの負担量を細かく確認)/自分も編み方の技法をそのまま真似された経験/名古屋は11時前着・EXアプリを導入/次回の司会 |
※会話に名前が挙がった方:あっくんさん(伸ばし方の基準・単価の上げ方)、メグさん/しろたまさん/まりんさん(ゆずさんが当時相談した先)、かまちゃん(TikTokライブの師匠格)、ウッチーさん(毎朝2時間以上のライブで同時接続100〜300人)、ゆきだるまさん(編み物のLINE相談は負担が大きかった)、りーこさん(作業会)、結城さん(あすぽんさんが撮影+SNSを依頼)、マエママさん(サイエンスボックスの値付けの見せ方)、シャケさん(資料整え役)、ゆうかさん・ノンタンさん・ステラさん(名古屋オフ会の3期生)、きな子さん(前回オフ会の二次会主催)
※冒頭でゆずさんは「こっちゃんの宿題の壁打ちから始めたい」と切り出しましたが、せなさんの相談から会が動き出したため、文字起こし上、こっちゃん自身のテーマが独立した議題として扱われた場面はありませんでした。
SECTION 01🍞 せなさん:投稿をそのまま真似された
この日の一番手はせなさんの相談でした。投稿頻度を下げてマネタイズに寄せようとしていた矢先に、自分の投稿とほぼ同じパンアカウントを見つけてしまった、という話です。
相手は「ミカパンレシピ」というアカウント(みかさん)。まいさんも「今日見たかも、似てるなと思った」と反応していました。
どこまで似ていたか
- 冒頭が「1個あたりの値段・作業時間・これだけでできる◯◯パン」という同じ構成
- 訴求も「パン屋のパンは好きだけど高くて買いに行けない」→「これなら1個◯円」で一致
- 題材は塩バターパン。せなさんはまだ本投稿として出しておらず、トライアルで回している段階だった
そして数字が出てしまっている
- 相手はフォロワー約1,200人(ゆずさんが開いた時点では2,000人台まで伸びていた)
- それでも他の投稿は8万再生、当該の投稿は20万再生
- せなさんと同時期にパンアカウントを開設した人たちは投稿数が倍以上で、5万・12万・多い人は20万フォロワーまで来ている
「このまま投稿数を増やされたら普通に追い越されるし、そうなると私の方がパクリだと思われてしまうんじゃないか」(せなさん)
メンバーの反応
- あすぽんさん:「同じレシピはまだ出してないんですよね? だったら何も言えないですよ、悔しいけど」。同じレシピ・同じ画角・同じ台本なら話は別だが、レシピが違う以上は指摘しづらい
- こっちゃん:自分も他の人がやっていない編み方の技法をそのまま真似されたことがある。しかも自分では気づかず、周りから「これこっちゃんが考えたやつだよね」と言われて知った
- あすぽんさん:別チームの方(居酒屋メニュー系)も、同じメニュー・ほぼ同じ台本・同じ時期でパクられていた。その方は「真似していただいてありがとうございます、としれっとコメントしてやろうかな」と言っていた
- まいさん:「私ならブロックする」/どなさん:「きっと裏垢で見るんやろな」
- まいさん:「パクられるのはバズり勢。ベンチマークになったんだな、と考えるしかない」
- ゆずさん:「自分がパクられる立場になったんだくらいで。会ったこともないアイサークル外の人が、この中のアカウントをベンチマークに入れているのはよくある」
着地
あすぽんさんの「もう塩パンやっちゃいなよ。トライアルで回してるうちに、こっちは本投稿で先に出しちゃえ」で場が決まりました。せなさんは「真似されたやつは片隅に置いて、まず投稿してトライアルを回します」と回答。
模倣への実務的な対応は「抗議」ではなく「本数と先出しで印象を取り返す」。こっちゃんの言葉が的確でした——「他の人がその見せ方で来ても、"何円から始まる冒頭"を見たらせなさんのパンだと分かるくらいまで投稿を増やす」。フォーマットは真似できても、投稿量と先行性は真似できません。
SECTION 02📈 レシピ系は「アッパーまで伸ばし切る」
「投稿数を増やすのか、マネタイズを詰めるのか」というせなさんの二択に対して、こっちゃんとゆずさんから明確な回答が出ました。
まず判断基準(こっちゃん)
- あっくんさんに相談したとき「1日の増加が50人を切るまでは、伸ばす方に力を入れていい」と言われた
- せなさんはまだ緩やかとはいえ伸びている → 伸ばす側
- 一方でこっちゃん自身は自社商品なので、母数より濃いファン。だから今は投稿数ではなく商品に振り切っている
ゆずさんの回答(当時いろんな方に言われたこと)
- ジャンルによってフォロワー1人の価値が違う。「暮らしの10万人とレシピの10万人は天と地の差」
- メグさん・しろたまさん・まりんさんに相談したところ、答えは全員「伸ばし切れ」だった
- アカウントの属性ごとに"アッパー(上限)"がある。パンで20万人いる人がいるなら20万までは行けるはず。冷凍ストックならまりんさんが43万人いるので43万までは行けるはず
- ゆずさん自身は「野菜嫌い」で15万を狙ったが7万で止まった。止まると拡散力が圧倒的に落ちる
- だから伸びている間に、クオリティを落としてでも出し切る
「レシピは上が極限までいる。100万とか余裕でいるので、10万は行こうねと言われました。……まあ行けなかったんですけど」(ゆずさん)
「アッパー理論」は、そのまま自分のアカウントの目標設定に使えます。同ジャンルの最大手のフォロワー数が、自分のコンセプトの理論上限。逆に言えばそこまでは"やり方の問題"であって、ジャンルの限界ではない。そして「伸びが止まってからでは遅い=拡散力そのものが落ちる」ので、伸びているうちに量を出す判断が正しい、という順序です。
なおゆずさんは、最後に「我々発信者から見ると上ばかり見えるけれど、一般の人から見れば1万人でもすごい。名刺になるので、伸ばせるまで頑張る価値はある」と付け加えていました。
SECTION 03💪 ゆうやさん:モニター成約(半年12万円)
この日いちばんの実績報告。ゆうやさんがオンラインパーソナル(半年)を12万円で成約しました。こっちゃんが「別の方の面談がドタキャンされたと思ったら、急に現れて成約まで行った。どういう急展開?」と切り込むところから始まります。
成約までの導線が、そのまま型になっている
- ストーリーズに「面談をドタキャンされた」と上げた
- それを見た人から公式LINEに連絡が来た
- LINEで悩み相談を受ける
- 「実際、食事はどのようにやったらいいんですか?」と聞かれる
- あえて答えない。「ちゃんとお話しして中身を知らないと、答えられないんです」
- 相手が「じゃあオンラインパーソナルをやるしかないんですかね?」と自分から言う
- 「あ、じゃあ一回話しましょうか?」→ Zoomへ
「相手に言わせた、みたいな感じですね」(ゆうやさん)/「それ、一番いい形じゃないですか。私もこれからやりたいです」(こっちゃん)
当日の流れ
- まず「どんな体になりたいか」をヒアリング → 食事内容を聞く → 「その食事ならこうした方がいい」と一般的な回答をする
- 区切りが良さそうなところで「ちょっとモニターの話、いいですかね?」と切り出してスライドへ
- 面談はこれが初めて。N1インタビューの経験もなし。競合のセミナーを2回受けた程度
成約の中身
| 項目 | 内容 |
| 金額・期間 | 12万円/半年(モニター価格) |
| 入金 | 面談当日の午前中に振込完了 |
| 相手 | 42歳・体を大きくしたい方。Zoomはパソコンで参加=スプレッドシートも扱えそう |
| サポート | Zoom月2回+LINE24時間/毎日の記録シート(スプシに写真を貼ってもらう) |
| 本稼働 | 今週土曜の面談から |
| 利用規約 | 未作成(→ SECTION 05) |
「LINE24時間」は思ったより負担にならない
こっちゃんが気にしていたのがここでした。ゆきだるまさんが編み物のLINE相談を3ヶ月12,000円の特典に入れていて「やり取りが結構大変」と話していたため、24時間サポートは重いのではないかと。
- ゆうやさんの実感は「全然来ない」。本業でも24時間OKと伝えているが、まったく来ない
- 来るのは食事管理中の方の朝昼晩の写真くらい。「本当に必要最低限」
- DMも「ダンベル何キロがいいですか?」程度で、「3キロくらいから」と返すとそれ以降は来ない
- あすぽんさん「男性だからかもしれないですよね」
「24時間サポート」は、押せるポイントの割に実コストが小さい——こっちゃんが「入れてもいいかって思いました」と結論づけた通りです。ただし顧客の属性(男性/女性)で連絡量は変わる可能性がある、という但し書き付き。逆にゆうやさんは「もっと来てほしい」側なので、自分からLINEを送る運用(あすぽんさん提案:「変なもの食べてないですか?」)を今回から入れる予定です。
SECTION 04📑 36ページの資料を分解する
ゆうやさんが画面共有した36ページのセールス資料。値付けの見せ方が完全に型になっていました。
金額の提示順
- サポート内容を6項目に分解し、それぞれに「一般的にはいくらか」を並べる(6ヶ月換算)
- さらに特典としてこれもつけますと積む
- 全部足すと160万円。「本当なら半年で160万円かかります」
- 「でも今回はモニターなので」→ 38万円
- ここでもまだ高いと思われるので、自分の想いを話す(トレーニングは自己流だと結果が出ない/早く教わってほしい/遠回りさせたくない)
- → 12万円
- 最後に振込先
元ネタはYouTubeの「しゃべくり社長」(セールス系)。「講座ではまだ売り方をやっていないので、YouTubeを見て真似して作りました」とのこと。
「この金額の出し方、最近マエママさんが出していたサイエンスボックスもまったく同じ順番でした。材料はいくら、ボックスにするといくらになってしまう、でもこの金額で届けます、という見せ方」(こっちゃん)
資料の残りのページ
「どんな感じでやるんですか?」と聞かれたとき用に、進め方の詳細(ヒアリング → トレーニング → 食事 → 習慣)を用意してありました。あすぽんさんが「ちゃんと用意してる、すごい」と反応。
ゆずさんからの改善提案2つ
- ① ライザップ比較をもっと前に出す——「こういう時の比較は、みんなライザップとやっているイメージ。明らかにそれと分かる形にぼかしをかけて、入会金がこれ、コース料金がこれ、合計いくら、と細かく書いて比較する。よく見る型なので効きます」
- ② 冒頭に自己紹介を入れる——ゆうやさんには実績がある。「もともとこういう経緯で、自分も一度パーソナルトレーナーに教わりに行っている」まで見せる。「今の自分ですら、ちゃんとお金を払って教わっているんですよ」と言うと、相手も「自分も教わらなきゃいけないかも」と思う
「これはほんとにすごい実績なので、それをベースにブラッシュアップしたら半年50万とかいけるんだろうなって。だいたい相場感はそんな感じだと思うので」(ゆずさん)
アンカリングを「2段階」で下ろしているのがこの資料の肝です。160万 → 38万(モニター理由)→ 12万(想い)。一気に安くせず、2回目の値下げの理由を"感情"に置いているので、値引き交渉ではなく決断のきっかけになります。しかもこれはYouTubeで学んだ型がそのまま効いた実例=再現できるということです。
SECTION 05💳 決済と規約──振込がいちばん冷める
まいさんの「細かい利用規約とかは結んでないんですか?」という一言から、全員で詰めたパートです。ゆうやさんの回答は「まったく作ってないですね」。
規約まわり
- あすぽんさん:「あった方がいいかもしれない。自分を守るためでもある」
- まいさん:「そう、返金のこととか」
- ゆずさん:質問相談チャットに一度投げるといい。「1週間以内は返金できると入れなきゃいけないよ」など特定商取引法まわりの話がある。「資料に加えた方がいい文言はありますか?」と聞けば教えてもらえる(ゆずさん自身も資料のブラッシュアップで使った)
決済まわり
ゆうやさん自身が「最後に気になったのが振込」と言っていました。相手がネットバンキングを使えなさそうで、後日振込になると熱量が下がる——今回は当日午前中に振り込まれたが、ドキドキしたと。
- ゆずさん:「振込は最終手段だとよく言われます。振込に行くまでのラグで熱が冷めて、結局振り込まない人が結構いる」
- おすすめはStripe。アイサークル自体もStripeで決済している
- 決済系は審査があって通らないこともあるが、Stripeは比較的通りやすく、作るのも簡単。手数料はかかる
「成約したのに入金されない」は、商品でもセールスでもなく決済導線の事故です。面談のクロージング直後にその場で決済できる状態(Stripeの決済リンクを用意しておく)にするだけで取りこぼしが減る、という話。規約・返金規定とセットで、次の1件までに整えておくべき"守り"の部分です。
SECTION 06💊 パーソナルをそのまま物販に変える提案
あすぽんさんからゆうやさんへの提案が、この日いちばん展開性のあるアイデアでした。
「食事管理をしていると『お酒を飲んじゃったんです』みたいな話が出るじゃないですか。そこで『このサプリいいですよ』『このプロテインいいですよ』と勧められる商品を持っていたら、めちゃくちゃ売れやすいと思うんです」(あすぽんさん)
- お酒 → 翌日だるい → このサプリ/睡眠の質を上げるならこれ/代謝を上げるならこれ/その人の体ならこれ
- 男性スキンケアも射程(顔を見せる仕事なので「顔だけじゃないんだよ、肌もちゃんと」)
- アフィリよりPRの方が絶対にいい。どこかの会社と提携して卸してもらう形にできれば、パーソナルの受講生にもそのまま勧められる
- ゆうやさん「いいっすね。ちょっと考えときます」
あわせて「ビフォーアフターは今のうちに取り切る」
- 今回のモニターの目的は次につなげるためのビフォーアフター。だからもらえる資料はとことん取っておく
- まだトレーニングしていない状態の写真・データを、今のうちに
- 運用はスプシに本人が写真を貼る形。できない人だった場合はゆうやさんが貼る/LINEのアルバムに保存してもらう、など代替案も出ました
- 「アフターを大きくして、その人を大会に出しましょう。最後は"私が育てました"」(あすぽんさん・ゆずさん)
1件目のモニターは「売上」ではなく「素材」を取りに行く案件、という位置づけが全員で共有されました。ここで押さえた before / after が、本番価格(半年38万〜50万)の根拠そのものになります。取り逃すと、次の1件も同じモニター価格から始めるしかなくなる。
SECTION 07🕊️ どなさん:「年表を一緒に作る」商品
どなさんは名古屋のプロオフ会(9/13)に向けて、商品のイメージを固めている最中。前回のオフ会では「頭の中で商品がイメージできていなくて、あんまり質問できなかった」ので、今回はクロコで形にしたものを持っていく、という話から始まりました。
N1インタビューの現在地
- 4人完了、あと2人。「N1というより、結局カウンセリングになっている」
- 1人1時間以上、短い人でも70分。教わった通りの30分では絶対に終わらない
- 9割は相手が話す。「そんなに誰にも言えへんもんなんやな、と本当に思った」
- 会ったことがない相手なのに話してくれるのは、発信で自己開示をしているから「この人は私を拒否しない」と最初から信じてくれているから(+会ったことがない気楽さ)
- 結論としてモニターのときは売り込まなくていい——じっくり話を聞いた人にそのまま提案できる
相手の悩みの構造
- ベースは親子関係。年齢的に親の介護・別れが視野に入ってきた世代
- 「親子仲が悪いのは子どもの頃から普通にある。でも若いうちはお互い元気だから放っておける。時間がない・介護を片付けないと・ボケたら何を言っても通じなくなる、となってはじめて自分の体力が落ちる前にどうにかしなきゃという気持ちが湧いてくる」
- ただし本人は言語化できていないことが多い
設計の要:ゼロか100かにさせない
- 人間関係の悩みが完全に解決することはない。「100の苦しさが30まで減ったら万々歳」なのに、その発想自体がない
- だから「解消されたら」というワードは使わない。使うと0か100の思考をまた埋め込むことになる
- 代わりに「それが軽くなったとしたら、どういうふうに暮らしますか?」と聞く
- 「ワードはめちゃめちゃ厳選しながら組み立てる。外したらえらいことになる」ので、専門家の本を読み込んでいる
商品の中身:年表を一緒に作る
- いきなり「紙に書いて振り返ってください」は嫌がられる。評価されるようなことを言われるならなおさら
- だから「年表を作る」という手段にする。本人には触りの部分だけ書いてもらう
- 面談の音声をAIで文字起こし → 年表に整形して渡す。本人はそれを見てもう一度客観視できる
- 次の回は「前回の年表を見ながら、次の年代を書く」と進めやすくなる
- 「今のあなたから見て、その時の自分に声をかけるとしたら何と言いますか?」で客観視に入る
- 言いっぱなし/聞きっぱなしにならず、目に見える形でフィードバックを返せるのが最大の利点
- 副次的に録音の大義名分になる——挨拶のときだけ顔出し、しんどい話はカメラオフで音声のみ。「メモを取りながらだと聞くことに集中できないので録音させてください、文字起こししたら音声は消します」(=契約でちゃんと定める必要あり)
他社の講座を見て感じた違和感
- 心理学の用語を学びたい人向けに既存の理屈にはめ込む型の講座が多い。「講座として手離すにはそうするしかないんでしょうけど」
- 実際に体験した方の話:「何をさせられているのか分からなくてすごく嫌になった」。「メタ認知ができれば解決するので、客観的に書いてくれますか?」——悩んで来ているのに、それは嫌
- その方は年齢差20歳の提供者から「やっぱり年が離れている人は」と言われ、気持ちに沿ってくれていると実感できないサービスは成立しないと痛感した
- 売れているカウンセラーの本より:8年通った方が最後に言ったのは「全て受け入れて聞いてくれるのはあなただけでした」。プロは裏で仕掛けを大量にしているのに、相手にとっての価値はそこだった。聞くのが8割
「講座の文字のボリュームを盛り盛りにするのは絶対ありがちだと思うけど、多分ちゃうんやと思う。私のことは開示しまくるのが一番よくて、専門用語はインスタの発信みたいに、皆さんに響く言葉に置き換えて資料にする方がうまくいくんだろうな、と喋っていて思いました」(どなさん)
あすぽんさんの指摘
「どなさんに話したい人って、結局誰かに決めてもらいたいから話してるんだと思う。だから、実はどなさんが決めているんだけど、相手が決めたと思わせられるようになったら、その人はきっと『自分でここまで決められてよかったです』と言うと思う」(あすぽんさん)
どなさんも「コーチングやカウンセリングの人は、相手の正解がある程度見えていて、それを結果してあげる役割を、まるでただ聞いているみたいにやっている。こうした方がいいよ、というのはほぼ決まっていると思う」と同意していました。
どなさんの強みは医療介護のプロであることだと本人が整理していました。介護へ向かう不安に実務で答えられるし、「これは専門家に行った方がいい」という線引きができる(素人ではないので)。「着地するまでの空回りの量が、プロがいると圧倒的に減る」——これはそのまま商品の価値提案になります。
SECTION 08💰 どなさん:値付けと期間の設計
回数と期間
- 想定は最初の説明+振り返り3回+最後のまとめ=計5回。「駆け足でやっても絶対3ヶ月はかかる」
- 月2回ペース。ただし短すぎても効果が出ない
- 1回1時間の想定でも、実際は必ず1時間半になる。相手にも「得した」と思ってほしいし、夜に話すので相手側の限度も1時間半くらい
- 結論:モニターは3ヶ月のパイロット版、本番は半年
あすぽんさんの提案:継続コースを必ず入れる
- 「2回3回では済まなそう。自分だったら『どなさん、もっと話聞いてよ、あの時喋れなかった話を今思い出した』という人がめちゃくちゃ多そう」
- 3ヶ月やってからの継続コース。「絶対に入れた方がいい」
- 「サブスク何千円じゃなくて、月何万で毎月。最初のシートを作るのにいくら、そこから少しずつ小出しにしていけば、1人がかなり大きい金額を払う形になりそう」
相場調査の結果(どなさん)
| 形態 | 価格 |
| オンラインカウンセリング(一般的なところ) | 30分 5,500円 |
| 有名な方のオンラインセッション | 120分 30,000円 |
| ↑ その30,000円を受けた人だけが説明を受けられる半年コース | 金額非公開 |
| 1つ手前の軽いコース | 350,000円(明示されている) |
ゆずさんは「どなさんのその商品は、多分それくらい取れる」とコメント。どなさんは「まずはパイロット版だから3ヶ月で」と慎重な姿勢でした。
他社商品の"中身"が見えない問題
- 高額商品を売っている人はタイトルしか出さない。中身は1対1の面談の中でしか見せない
- 体験しようにも「もう悩んでいないからバレる」(あすぽんさん「そこは演技していきましょ」)
- ただし別ジャンルで100万円の講座を売られる体験は1度した。「決済までの持って行き方がうますぎて怖かった」
- ゆずさん:「他社の商品ページやURLをクロコに食べさせれば、"こうやりなさい"と言ってくれる」
次のアクションが具体的に決まりました。名古屋オフ会であっくんさんに当てる——ただし聞くのは商品の中身ではなく、こっちゃんの提案どおり「どうやって単価を上げていったのか、その経緯」。そのうえでシャケさんに資料を整えてもらう、という分担案まで出ました。
なお「あっくんさんに見せて"それはちゃうよ"と言われたら、それに従う」とどなさん本人が明言しています。オフ会前に形にしておくことが前提条件です。
SECTION 09🎁 あすぽんさん:Temu継続決定/せなさん:ココクリ
あすぽんさん:Temuの継続が取れた
- 1本25,000円 × 4本 = 月10万円の継続が決定
- 単価交渉はまだしていない。「PRキャンプで3回目くらいから交渉すると言っていたので、3回目からにしようと思って」
- 保険として、代理店経由(直ではない)のTemu案件も別途キープしている。「継続が取れなかったらそっちに声をかければいい、と言われたので、返事はせずに取ってある」
- 本人談「PR案件しかしてない。普通の投稿ができてなくてやばい」
単価交渉のタイミングを「3回目」と決め打ちしているのが上手いところです。1回目・2回目は実績と信頼を積む期間と割り切り、交渉のカードを切る回を先に決めておく。加えて代替の受け皿(代理店経由)を返事保留のまま持っておくので、交渉が決裂しても収入がゼロにならない。この2枚構えは他の案件にもそのまま使えます。
せなさん:PR会社「ココクリ」から連絡が来た
- 企業とタイアップしてお弁当・天ぷら油などの食品系を扱っている会社らしい
- メンバー内では知名度が低く、その場では実態が分からず
- あすぽんさんが調べて「パパさんがフォローしてますよ」と報告 → せなさん「それだけで信頼度が上がる」
- 「今まで来ていたPRがあまりしっくり来なかった。食品系もあるので話だけでも聞いてみます」
余談:結城さんへの撮影依頼(あすぽんさん)
あすぽんさんが旦那さんの会社のリアルイベント(東京ビッグサイト)で、写真撮影+SNS投稿を結城さんに依頼した話。
- きっかけは前回のオフ会後の親睦会で隣になり「いい体してるね」から。カメラが趣味と聞いて声をかけた
- 2日間で60,000円(1日30,000円)。北海道オフ会の前に東京で2日間
- 納品はストーリーズのみという縛りで、イベントの様子をひたすらストーリーに上げ続ける形
- 結城さんから「すごく自信になりました」と連絡が来た。せなさん(同期)も「受けてよかったとディスコードで言っていました」
SECTION 10📺 いまTikTokライブが空いている
あすぽんさんの「ゆずさん、楽天めちゃくちゃ上げてましたけどどうだったんですか?」から、後半40分がまるごとTikTokライブの実務共有になりました。
まず前提:楽天もTikTok動画も苦戦している
- 楽天のお買い物マラソンは1万円ちょっと。「しょっぱかったです」
- 出したのは7本(新規3本+過去のリメイク4本)。多く回っても3万再生、合計10万再生程度
- 「クリックされる工夫が足りなかったのと、そもそも再生数が少なかった。リメイクばかりだったので」
- TikTokの動画は「死んでる」。何を出しても1〜2万再生
そこでライブ。ここまで4回実施
かまちゃんに招待をもらって「やりなよ」と言われて開始。TikTokショップの商品リンクを貼るタイプのライブです。
| 論点 | 分かっていること |
| ランク | A/B/C/D/Eのランクがあり、ライブの「時間」で上がる。上がると拡散されて色々な人の画面に出やすくなる(商品あり/なしに関係なく存在するらしい) |
| 必要時間 | 代理店(CAP)曰く、投げ銭ライバーは月150時間、TikTokショップのライブは今50時間。投げ銭は参入者が多く、ショップのライブはまだ人がいないので条件が緩い |
| 1回の長さ | 1回2時間やれと言われる(=月30日で50時間の計算)。ゆずさんは今日1時間で疲れて終了 |
| 最初の10分 | いいね・コメント・リアクションが取れないと死ぬ。「音、聞こえますか?」と話しかけてコメントをもらう。アイサークルの人は入室するといいねをくれる |
| AI警告 | 商品ありのライブはAIが常時文字起こししている。フライパンを紹介中に「今日は暑いですね」と雑談すると映像と発言が一致せず警告。画面が動いていない(音だけ)でも警告 → 手を映すなどして動かす |
| 商品なしライブ | 警告の縛りがなく自由にやれる。投げ銭方式で収益化している人もいる |
| ミッション報酬 | やったことがない人にはミッションが付いている。30分で100円、1時間で500円、1時間×3回でいくら等。1個も売れなくても月1〜2万になる=練習がお金になる |
ゆずさんの今日の失敗と、かまちゃんのテクニック
- ライブ開始時に商品をセットするが、4個しかセットしなかった。1個10分喋っても2回転で1時間ちょっとで終わってしまう
- かまちゃんは100個くらい追加しておいて、上位10件を紹介する。ライブ中に他の商品の質問が来たらそれも紹介できる
- 「最初は1〜2個でいいけれど、長くやりたいなら10個は入れておくべきだった。セットした商品以外は紹介できなくなるので」
- かまちゃんは台本を用意していないが、「今日はこれを紹介する」だけは決めている
成果の実例
- かまちゃん:先月の売上40万円・成果6万円。今月は100万円目標で、先週時点ですでに40万円超え
- ウッチーさん(かまちゃんのチーム):毎朝2時間以上を何ヶ月も継続 → めちゃくちゃ拡散され、同時接続100〜300人。「一般人で300人は相当。アイサークルの勉強会でもそんなにいない」
- ウッチーさんの方針は「ショート動画を作るのに2時間以上かけているなら、毎日ライブをやれ」。同じ2時間なら絶対に拡散されるから、と
- アイサークルではゼロ期の有名な方も含めて「リールが苦手ならライブ」で始めている人が増えている
サンプルの取り方(TikTokショップ)
- 無料サンプルは今わりと却下される。その場合は返金可能サンプルを使う
- 返金可能サンプル=先に商品代を払い、規定の売上件数を達成すると返金される(例:1件売れれば1,000円が戻る)
- サンプルがなくても売れそうなら買ってしまう
- 粗悪品は不良品として申請。「だいたい初回は却下してくるが、異議申し立てはほぼ100%通る。向こうが諦めるので」
ハンドメイド勢との相性(あすぽんさん・まいさん)
- 手作りスクイーズ・アイロンビーズが今売れている(アイサークルの方も紹介している)
- 作っている風景をそのまま1時間流せばライブになる。どうせショート動画にする素材なので二度おいしい
- 探し方:TikTokの「商品マーケットプレイス」→ 検索ボックスの下の「商品ランキング」(カテゴリ別に見られる。「探す」タブから辿れる)
- まいさんは商品なしの普通のライブを検討中。「名前の相談」(キッズから「自分の名前にどういう意味があるの?」と聞かれる)をテーマに。詰まったとき用の台本をChatGPTに書かせて読む案も
- まいさん「インスタはフォロワーにどう思われるか身構えるけど、TikTokはどうでもいいわ、と思えるから挑戦しやすい」
PR等で提供された商品を、別プラットフォーム(TikTokショップ等)で同じ商品として紹介することは規約上はNGという話が出ました(楽天も同様とのこと)。会話では「実務では見逃されている」という話にもなりましたが、アカウントリスクを取る判断になるため、実行する場合は各自の判断で。
「質より時間」が今回いちばん再現性の高い結論です。TikTokショップのライブは月50時間という条件が緩いうちが参入のチャンスで、売れなくてもミッション報酬で月1〜2万。つまり練習コストがマイナスにならない。ゆずさんの実務的な学びは ①商品は10個以上セットしてから始める ②最初の10分でコメントを取りに行く ③商品ありなら映像と発言を一致させ、画面を動かし続ける の3点です。
※ゆずさんは9月頭(火曜)に静岡の起業式オフ会へ参加予定。TikTokショップライブを教えてくれるウッチーさんが来るとのことです。
SECTION 11🍵 名古屋プロオフ会(9/13)は11時集合
こっちゃんの「札幌のときは、プロオフ会の前に何か集まったりしましたか?」という質問から、名古屋の段取りが決まりました。
決まったこと
- 本編は12:30〜16:30。開始が絶妙な時間なので、11時に現地集合してカフェでブランチ → そこからタクシーで会場へ
- パレットからの参加はゆずさん・こっちゃん・どなさんの3名
- プロ3期生ではゆうかさん・ノンタンさん・ステラさんの名前がオフ会チャットに上がっていた(3期生の参加は少なめ)
- ゆずさんが3期生へ呼びかける。最悪この3人でブランチ
- 名札を忘れずに(こっちゃん)
前回(札幌)の反省が具体的
- バーベキュー形式は失敗。「喋るための会なのに用事(焼く作業)をしないといけない」。実際に肉を焼いていたのはほぼ2人
- 雨で肉は外・会話は室内に分かれてしまい、肉は3回くらいしか来なかった
- 席替えがなかったので「自分から行くしかなくて、それがすごくしんどかった」(まいさん)
- 教訓:お腹が空いた状態で行くと集中できないので、先に軽く食べてから参加した方がいい(どなさん)
- レジェンド勢が集まると「入っていきにくい」。りーこさんの作業会でも「次元が違う」「レジェンドの会話を遠くから聞くしかなかった」という話に
移動の小ワザ
どなさん(兵庫から新幹線)がEXアプリ(スマートEX)を紹介。その場で時間変更をしても追加料金がかからないため、二次会の誘いが直前に来ても対応できる。前回は飛行機で時間を変えられず二次会に出られなかったとのこと。こっちゃんもその場でアプリを入れて会員登録を始めていました。
どなさんが繰り返し言っていたのが「持っていかないと喋れない」。前回は商品のイメージが固まっておらず質問できなかった。オフ会は"聞く場"ではなく"当ててもらう場"と割り切ると、事前準備の優先度が上がります。SECTION 07・08の商品設計を9/13までに形にする、が今回の実質的な締切です。
NEXT ACTIONS✅ 宿題・次回までのアクション
- せなさん投稿数を増やす(1日の増加が50人を切るまでは伸ばす側/レシピのアッパーまで伸ばし切る)/塩パンは本投稿として先に出す(相手がトライアルで回している間に)/トライアルは継続/ココクリの話を詳しく聞く(食品系・パパさんがフォロー済み)
- ゆうやさん利用規約・返金規定を質問相談チャットで確認(特商法まわり/資料に加えるべき文言)/決済をStripe等に切り替える(振込は熱が冷める)/資料に①冒頭の自己紹介 ②ライザップとの詳細比較を追加/ビフォーの写真・データを今のうちに取り切る(スプシに貼ってもらう運用を説明)/自分からLINEを送る/PR商品(サプリ・プロテイン・男性スキンケア)の提携を検討/今週土曜の面談から本稼働/本番価格はモニターより上げる
- どなさんN1インタビュー残り2人/9/13の名古屋オフ会までに商品を形にする(年表ワーク・ゼロ100にさせない言葉選び・回数と価格)→ あっくんさんに当てて「単価をどう上げたか」を聞く/継続コースを前提に設計(モニター3ヶ月 → 本番半年 → 継続)/録音・文字起こしの同意まわりを契約に明記/EXアプリで帰りの時間を可変に
- あすぽんさんTemu継続4本(25,000円×4)を実行/単価交渉は3回目から/代理店経由のTemuは返事保留のままキープ/普通の投稿を戻す(今はPRのみ)/TikTokライブに挑戦(アイロンビーズ/手作りスクイーズの作業風景を流す)
- まいさん普通のTikTokライブをやってみる(テーマ=名前の相談)/詰まったとき用の台本をChatGPTに書かせて読む/パン・ハンドメイドも作業風景で成立するとメンバーへ共有
- こっちゃん次回(8/24)の司会——司会の持ち回りが一巡し、二巡目に入ります/名古屋は11時前着・EXアプリを登録/名札を持参/自社商品まわりは引き続き「濃いファン」に振り切る方針
- ゆずさんTikTokライブを毎日継続(目標1回2時間・今日は1時間で終了)/商品を10個以上セットしてから開始する/9月頭(火)の静岡・起業式オフ会でウッチーさんにライブを教わる/名古屋オフ会の11時ブランチを3期生へ呼びかけ/自身の宿題⑤⑥が未着手
- 全員9/13(日) 名古屋プロオフ会は11時に現地集合、カフェでブランチ → 12:30本編。先に軽く食べてから参加する/名札を忘れずに